シェービングクリームの代用におすすめのアイテムを紹介!使ってはいけないものも解説

シェービングクリームを切らしてしまったとき「何か代わりになるものはないか」と思ったことはありませんか?ニベアやハンドクリーム、あるいは手元にある乳液などで代用できないかと考える方も多いでしょう。
この記事では、緊急時に役立つおすすめのシェービングクリームの代用品と、肌トラブルを避けるために使わない方が良いアイテムを、理由とともに詳しく解説します。
- シェービングクリームの代用になる身近なアイテム
- 代用におすすめできないアイテムとその理由
- 肌質に合わせた代用品の選び方
- 代用品を使う際の肌への負担を減らす注意点
記事で紹介するアイテムを表にしてまとめました。
アイテム | おすすめ度 | 理由・注意点 |
---|---|---|
乳液 | ◎ | 肌への刺激が少なく、保湿と刃の滑りのバランスが良い。 |
アロエジェル | ◎ | 鎮静効果が期待でき、敏感肌にも向いている。さっぱりした使用感。 |
ニベアクリーム | 〇 | 保湿力は高いが、油分でカミソリが詰まりやすく、手が滑る危険がある。 |
ハンドクリーム | 〇 | 保湿効果はあるが、香料などの成分が肌の刺激になる可能性がある。 |
コンディショナー | 〇 | 毛を柔らかくし滑りを良くするが、洗い残しは毛穴詰まりの原因になる。 |
ワセリン | 〇 | 肌の保護力は非常に高いが、粘度が高くカミソリの刃に詰まりやすい。 |
ベビーオイル | 〇 | 潤滑性は高いが、油分が多く刃に詰まりやすい。手が滑る点にも注意。 |
ボディソープ | △ | 洗浄力が強く、肌に必要な皮脂まで落とし乾燥や肌荒れの原因になる。 |
石鹸 | △ | 洗浄が目的のため、肌の保護には不向き。カミソリ負けのリスクが高い。 |
忙しい朝の味方!ワンプッシュで濃密炭酸泡が完成。泡立て不要で毛穴の汚れをすっきり落とします。洗顔・泡パック・シェービングがこれ1本で完了します。
シェービングクリームの代用におすすめのアイテム

シェービングクリームの代用としておすすめのアイテムは以下の2つです。
- 乳液
- アロエ
乳液
日頃のスキンケアで使用している乳液は、シェービングクリームの代用品として優秀です。乳液は水分と油分がバランス良く配合されているため、肌に潤いを与えながら、カミソリの滑りを良くしてくれます。
肌なじみが良く、シェービングのために特別なアイテムを用意する必要がない手軽さも魅力です。
少し多めの乳液を手に取り、シェービングする部分に優しく塗り広げます。1分ほど置くことで、乳液の水分が毛を柔らかくし、よりスムーズに剃れるようになります。
製品のタイプとしては、さっぱりとしたジェル状のものよりも、保湿力が高く肌表面をしっとりさせてくれるミルクタイプやクリームタイプの乳液が、代用品としてより適しています。
乳液は顔への使用を前提に作られているため、他の代用品に比べて肌トラブルのリスクが低い点も大きなメリットです。シェービング後は乳液をきれいに洗い流して改めて化粧水や保湿クリームでアフターケアを行うことで、万全な保湿を実現できます。
アロエ

アロエジェルは敏感肌の方にとって、シェービングクリームの優れた代用品となります。アロエには肌の炎症を抑える作用があると知られており、シェービングによる物理的な刺激から肌を守り、赤みやヒリつきを軽減する効果が期待できます。
保湿効果も高く、さっぱりとした使用感ながら肌に潤いを与えてくれます。
使用する際は、剃りたい部分にアロエジェルをたっぷりと塗り、少し時間を置いて肌になじませてからカミソリを当てます。
ジェルの持つ冷却効果が、シェービング時の不快感を和らげてくれるでしょう。アロエは透明なジェルが多いため、剃る部分が目視しやすく、剃り残ししにくい点も魅力的です。
アロエジェルを選ぶ際には、できるだけ添加物が少なくアロエエキスの含有量が多い、純度の高い製品を選ぶことがポイントです。アルコールや香料などが含まれていると、かえって肌への刺激になることがあります。
シェービング後のアフターケアとしてもそのまま使用できるため、一つ持っておくと様々な場面で役立つアイテムと考えられます。
シェービングクリームの代用として使えるけど注意点があるアイテム

以下のアイテムもシェービングクリームの代用品として使えます。ただし、注意点もあるので使用する前に確認しておきましょう。
- ニベア
- ハンドクリーム
- コンディショナー
- ベビーオイル
- ワセリン
ニベア
ニベアクリームは、シェービングクリームの代用品として有効な選択肢の一つです。
ニベアの高い保湿力と油分が肌の表面に保護膜を形成し、カミソリの刃が直接肌に触れるのを防いでくれます。保護膜が潤滑剤の役割を果たし、刃の滑りをスムーズにすることで、摩擦による肌への負担を軽減します。
洗顔後の少し水分が残った肌にニベアクリームを適量塗り広げてからシェービングを行うと、剃り心地が滑らかになります。乾燥肌の方にとっては、シェービングと同時に保湿ケアができるため、カミソリ負けによるヒリヒリ感を抑える効果が期待できます。
ニベアで代用するときの注意点
ニベアクリームは油分が多いため、T字カミソリの刃の間にクリームが詰まりやすいというデメリットがあります。使用後は、ぬるま湯で刃を念入りに洗い流さないと、クリームが固着して刃の劣化を早める原因になりかねません。
ハンドクリーム

ハンドクリームも、ニベアクリームと同様に保湿成分を豊富に含んでいるため、シェービングクリームの代用品として活用できます。
ハンドクリームに含まれる油分や保湿成分が、肌を保護しながら刃の滑りを助け、しっとりとした剃り上がりを実現してくれます。普段から使い慣れているものであれば、肌への刺激も比較的少ないと考えられるでしょう。
シェービングしたい部分を清潔にした後、適量のハンドクリームを均一に塗り広げます。ハンドクリームは少量でも伸びが良い製品が多いためコスパも良いです。
ハンドクリームで代用するときの注意点
ハンドクリームの中には香料や特定の添加物が強く配合されている製品があり、肌のデリケートな部分への刺激となる可能性があります。特に敏感肌の方は、使用前に腕の内側などで少量を試すパッチテストを行うと安心です。
ハンドクリームも油分を多く含むため、使用後に刃をきれいに洗浄する必要がある点は意識しておく必要があります。
コンディショナー
ヘア用のコンディショナーやトリートメントも、シェービングクリームの意外な代用品として機能します。
これらの製品には、髪の毛をコーティングし、指通りを滑らかにするための成分(シリコンなど)が含まれています。髪を柔らかくする効果が髭やムダ毛にも作用し、毛が剃りやすい状態になります。
旅行先や出張先でシェービングクリームを忘れた際、宿泊施設に備え付けられているコンディショナーで対応できる点は大きな利点です。
コンディショナーで代用するときの注意点
コンディショナーは本来、頭皮や肌に残らないように洗い流すことを前提としています。そのため、シェービング後に成分が肌に残留すると、毛穴を詰まらせて肌荒れの原因となる可能性があります。
使用後はぬめり感がなくなるまで、しっかりと洗い流すことが不可欠です。また、粘度が高いためカミソリの刃に詰まりやすく、こまめな洗浄が必要です。
ベビーオイル

ベビーオイルも、シェービングクリームの代用品として使えます。肌の表面に滑らかな油膜を形成することで、カミソリの刃の摩擦を大幅に軽減し、スムーズな剃り心地を提供してくれます。
透明であるため剃る部分の視認性が良く、剃り残しを確認しやすい点もメリットと言えるでしょう。
ベビーオイルを代用品として使う際の注意点
ベビーオイルは粘度があるため、剃った毛と混ざり合ってカミソリの刃の間に詰まりやすいというデメリットも存在します。多枚刃のカミソリでは、隙間に入り込んだオイル汚れを水だけで洗い流すのは困難です。
使用後はぬるま湯で念入りにすすぐ、場合によっては使い古しの歯ブラシなどで優しく清掃するといった手入れが必要になります。
ワセリン
肌の乾燥を防ぐ保湿アイテムとして知られるワセリンも、代用品として使用できます。ワセリンの最大の特長は、優れた肌の保護力にあります。
肌の表面に強力な油分の膜を張り、カミソリの刃が直接肌に触れるのを物理的に防いでくれます。肌が弱い方や、カミソリ負けをしやすい方にとっては心強い選択肢です。
ワセリンを代用品として使う際の注意点
ワセリンの「粘度の高さ」が、シェービングにおいては大きな課題となります。ワセリンは非常に硬く重たいテクスチャであるため、刃の滑りを良くするというよりは、むしろ動きを妨げてしまうことがあります。量を多く塗りすぎると、カミソリがスムーズに進まず、剃り心地が悪化するかもしれません。
他の代用品と同様に、ワセリンもカミソリの刃に詰まりやすいです。一度詰まると取り除くのは困難で、ぬるま湯で流す程度では落ちません。ワセリンは広範囲のシェービングに使うというよりは、特に保護したい小さな箇所に薄く塗るなど、限定的な使い方に向いています。
シェービングクリームの代用におすすめしないアイテム

以下のアイテムはシェービングクリームの代用品としておすすめしません。理由も合わせて解説します。
- ボディソープ
- 石鹸
ボディソープ
お風呂のついでにボディソープを泡立ててシェービングを行う方がいますが、この方法は肌への負担が大きく、おすすめできません。
ボディソープの主な目的は、体の皮脂や汚れを洗い流すことです。そのため、多くの製品には強い洗浄成分である界面活性剤が含まれています。この洗浄力が、シェービングの際に肌を守るために必要な皮脂膜まで根こそぎ取り除いてしまうのです。
皮脂膜というバリア機能を失った肌は、無防備な状態でカミソリの刃にさらされることになります。潤滑性も不十分なため、刃が肌に引っかかりやすくなり、カミソリ負けによる赤みやヒリつき、細かな傷ができるリスクが格段に高まります。
保湿成分配合をうたうボディソープであっても、その本質は洗浄剤です。肌を保護し、毛を柔らかくするために特化して作られたシェービングクリームとは、根本的に役割が異なります。
手軽さから選びがちですが、肌の健康を考えるならば、ボディソープでの代用は避けるべきでしょう。
石鹸

ボディソープと同様に、固形石鹸や洗顔用の石鹸をシェービングクリームの代わりに使用することも推奨されません。
石鹸も洗浄を第一の目的として作られており、肌のうるおいを保つ皮脂を過剰に奪ってしまいます。肌が乾燥すると角質層が硬くなり、カミソリの刃に対する抵抗が大きくなります。
結果として、肌へのダメージが増え、乾燥や肌荒れをさらに悪化させる悪循環に陥りかねません。
石鹸で作った泡は一見豊かに見えても気泡が大きく、密度が低いです。肌にのせてもすぐに消えやすく、カミソリと肌の間でクッションの役割を果たせません。肌に優しいとされる牛乳石鹸なども例外ではなく、シェービングという特定の用途には不向きです。
シェービングに必要なのは「洗浄」ではなく「保護」と「潤滑」です。この点を理解し、目的の異なる石鹸の使用は控えることが賢明な判断と言えます。
シェービングクリームの代用でよくある質問

- 肌質に合わせた代用品の選び方は?
- VIOケアに適した代用品は?
肌質に合わせた代用品の選び方は?
シェービングクリームの代用品を選ぶ際は、ご自身の肌質を考慮することが、肌トラブルを未然に防ぐ上で鍵となります。肌の状態によって、最適なアイテムは異なります。
肌質 | おすすめの代用品 | 選ぶ際のポイント |
乾燥肌 | ニベア、ワセリン、乳液(クリームタイプ) | 保湿成分が豊富で、油分でしっかり保護できるもの |
脂性肌 | アロエジェル、乳液(さっぱりタイプ) | 油分が少なく、さっぱりとした使用感のもの |
敏感肌 | ワセリン、アロエジェル、無香料・無着色の乳液 | 添加物がなく、成分がシンプルなものを選ぶ |
乾燥肌の方
肌がカサつきがちな乾燥肌の方は、保湿力を最優先に考えましょう。ニベアやワセリンのように油分でしっかりと肌に蓋をしてくれるアイテムや、保湿成分が豊富なクリームタイプの乳液が適しています。
脂性肌の方
皮脂の分泌が多くベタつきが気になる脂性肌の方は、油分の少ないさっぱりとした使用感のものが良いでしょう。アロエジェルや、さっぱりタイプの乳液などがおすすめです。
敏感肌の方
外部からの刺激に弱い敏感肌の方は、何よりも成分のシンプルさが大切です。香料や着色料、アルコールなどが含まれていない無添加処方の製品を選びましょう。純度の高いワセリンやアロエジェル、敏感肌用に開発された乳液などが選択肢となります。
自分の肌質に合った代用品を選ぶことで、緊急時でも肌への負担を最小限に抑えられます。
VIOケアに適した代用品は?

VIOゾーンのシェービングに代用品を使用する場合、他の部位よりも一層慎重なアイテム選びが求められます。デリケートゾーンは皮膚が非常に薄く敏感であり、少しの刺激でもかゆみや炎症などの肌トラブルを引き起こしやすいためです。
そのため、代用品を選ぶ基準は「いかに低刺激であるか」が最も重要なポイントになります。
おすすめできる代用品
VIOケアの代用品として比較的安心して使用できるのは、添加物が含まれていない純粋なワセリンや、香料・アルコールフリーのアロエジェルです。これらのアイテムは肌への刺激が極めて少なく、皮膚の表面に保護膜を作ってカミソリの刺激から守ってくれます。
避けるべき代用品
一方で、コンディショナーや香りの強いハンドクリーム、洗浄成分を含むボディソープや石鹸などは、VIOへの使用は避けるべきです。これらの製品に含まれる香料や界面活性剤が、デリケートな粘膜部分に強い刺激を与え、深刻なトラブルの原因となりかねません。
シェービングクリームの代用品:まとめ

アイテム | おすすめレベル | 理由・注意点 |
---|---|---|
乳液 | ◎ | 肌への刺激が少なく、保湿と刃の滑りのバランスが良い。 |
アロエジェル | ◎ | 鎮静効果が期待でき、敏感肌にも向いている。さっぱりした使用感。 |
ニベアクリーム | 〇 | 保湿力は高いが、油分でカミソリが詰まりやすく、手が滑る危険がある。 |
ハンドクリーム | 〇 | 保湿効果はあるが、香料などの成分が肌の刺激になる可能性がある。 |
コンディショナー | 〇 | 毛を柔らかくし滑りを良くするが、洗い残しは毛穴詰まりの原因になる。 |
ワセリン | 〇 | 肌の保護力は非常に高いが、粘度が高くカミソリの刃に詰まりやすい。 |
ベビーオイル | 〇 | 潤滑性は高いが、油分が多く刃に詰まりやすい。手が滑る点にも注意。 |
ボディソープ | △ | 洗浄力が強く、肌に必要な皮脂まで落とし乾燥や肌荒れの原因になる。 |
石鹸 | △ | 洗浄が目的のため、肌の保護には不向き。カミソリ負けのリスクが高い。 |
シェービングクリームがない緊急時には、ニベアや乳液、アロエジェルなどの保湿・保護アイテムが代用として役立ちます。一方で、石鹸やボディソープは洗浄力が強く、肌のバリア機能を損なうため使用は避けましょう。
代用品を選ぶ際は、ご自身の肌質を考慮することが重要です。使用後は化粧水などで念入りに保湿し、肌トラブルを防いでください。
忙しい朝の味方!ワンプッシュで濃密炭酸泡が完成。泡立て不要で毛穴の汚れをすっきり落とします。洗顔・泡パック・シェービングがこれ1本で完了します。
- シェービングクリームの代用品はあくまで緊急時の選択肢と考える
- 保湿力の高いニベアやハンドクリームは代用品として有効
- ニベアやハンドクリームは油分が多く、カミソリの目詰まりや手の滑りに注意が必要
- 肌の炎症を抑える作用が期待できるアロエジェルは特に敏感肌におすすめ
- 普段のスキンケアで使う乳液は、保湿と滑りのバランスが良い代用品
- コンディショナーは毛を柔らかくするが、使用後の洗い流しを徹底する
- VIOゾーンのケアには、ワセリンなど刺激の少ないアイテムを慎重に選ぶ
- ボディソープや石鹸は洗浄力が強く、肌の保護に必要な皮脂まで落とすため不向き
- 洗浄剤で代用すると肌のバリア機能が低下し、カミソリ負けのリスクが高まる
- 代用品を使用する際は、肌への摩擦を減らすために十分な量を塗布する
- シェービング後の肌はデリケートなため、化粧水やクリームでの保湿ケアが不可欠
- 乾燥肌、脂性肌、敏感肌など、自分の肌質に合った代用品を選ぶことが大切
- 香料やアルコールなどの添加物が含まれるものは、肌への刺激になる可能性がある
- 代用品によって肌に異常を感じた場合は、すぐに使用を中止する
- 肌への負担を長期的に考えると、シェービング専用の製品を使用することが最善の策である


