グラベルロードにオススメのハンドルが知りたい!
ちょっと個性的な形のハンドルないかな。
こんな方向けの記事になります。
グラベルロードのカスタムパーツの中でもかなりの存在感を放つのが「ハンドル」です。
ハンドルを交換することによって、
- ポジションの調整ができる
- 見た目の変化でテンションが上がる
などの効果を得ることができます。
グラベルロードはスポーツ自転車の中でもある程度パーツを自由に選べるのがメリットですよね!
今回はそんなグラベルロードのハンドルの中でも「見た目が特徴的でカッコいい」ハンドルを2つ紹介していきます。
見た目重視でカスタムしたい!という方はぜひ参考にしてみてください!
グラベルロードのハンドルの特徴はこちらの記事で解説しています。
VELO ORANGE / ベロオレンジ・Dajia Far Bar Handlebar
最初に紹介するのは「VELO ORANGE / ベロオレンジ」というブランドが出しているハンドル、「Dajia Far Bar Handlebar」になります。
VELO ORANGEはアメリカ・メリーランド発の自転車ブランドです。
レーシングスタイルよりも快適な走りを重視しているブランドになります。
こちらのハンドルは僕も使っていますが、かなりいい感じに仕上がってます。
こんな感じです!
バーテープはCAMP AND GO SLOWのものを使ってます。
特徴・イチオシポイント
このハンドルの一番の特徴はなんといっても「ハの字に広がったフレア部分」ですね!
ここまで広がっているハンドルはなかなか少ないのではないでしょうか。
更にドロップ部が短いので、グラベルを走る時の下ハンドルへの切り替えが楽に行なえます。
横から見ても特殊な形になっているのがわかります。
フレアがきつめのの方が好みなんだよね〜。
こんな方にはかなりオススメのハンドルです。
サイズは以下の2種類
- 440mm・・・全長585mm
- 480mm・・・全長625mm
公式の表記と実際の全長が違うので注意しておきましょう。
Ridefarr / ライドファー ・AERO GRAVEL HANDLE
次に紹介するのが「Ridefarr/ライドファー」というブランドの 「AERO GRAVEL HANDLE/エアログラベルハンドル」になります。
Ridefarrはオーストラリアを拠点に活動しているブランドです。
ウルトラディスタンス(超長距離)・アドベンチャーレースに特化しており、「自転車で遊ぶ」ということを重視しています。
特徴・イチオシポイント
見た瞬間すぐに分かると思いますが1番の特徴はハンドルと一体型の「エクステンションバー」です。
取れるポジションが増えるのでロングライドの時にも疲れにくくなります。
エクステンションバーの使い道としてライトやサイコンを取り付けるのもハンドルがスッキリして良さそうですね。
もちろんフレア形状なのでグラベルを走るときでも安定感がありそうです。
何より見た目・デザインがカッコいいですよね!
サイズは42・44・46の3種類。
こちらはcm表記となります。
個性派ハンドルを使いこなそう!
今回は2つのハンドルを紹介しました。
どちらも見た目にインパクトがあって、乗っているとテンションが上がること間違いなしの商品なのでぜひチェックしてみてください!
ハンドルを交換することでポジションの変化もありますがそれ以上に、見た目・外観の変化が楽しめます。
カスタムしたことで愛着も湧いてくるのでぜひ「ハンドル交換」を検討してみてください!
グラベルロードのカスタムに興味がある方はこちらの記事も参考にしてみてください。
≫グラベルロードはどこをカスタムする?おすすめカスタムパーツまとめ!
≫【個性派】グラベルロードにオススメなデザイン重視バーテープ5選!